| 霧下そば焼酎 信濃の仁右衛門 黒姫 |
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信州黒姫霧下そば倶楽部 迫田 央 さん ![]() |
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水と空気のおいしい黒姫高原で、蕎麦の栽培を始めたのが平成10年。右も左もわからない私が、多くの方々から ご指導、ご提案を頂戴し、徐々に耕作面積を増やして参りました。 黒姫駅前萬屋酒店高橋憲さんの紹介で、乙種焼酎製造許可を持つ佐久の伴野酒造さんに全面協力を頂戴でき、 平成16年11月吉日、既に伴野酒造で販売中のそば焼酎「信濃の仁右衛門(にえもん)」の本数限定特別醸造品と いう位置付けで、「霧下そば焼酎 黒姫」が製品になりました。そばの産地である「黒姫」を少しでも多くの方に知って 頂きたいという思いもあり、「霧下.com(http://www.kirishita.com)」で詳細紹介を実施しております。 国内産の天日干し玄そばの風味を九州方面の焼酎とは異なる手法で丁寧に封じ込めました。 |
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| 720ml 1.800円(送料別) 詳しくは | ||
![]() 伴野酒造株式会社 杜氏:板屋 新一さん |
1)耕す 雪解けから種を蒔く7月20日前後までの間、畑に雑草が生えないためと、土を柔らかく保つためにトラクターで時々耕します。また、土手の雑草が茂らないようにビーバーという草刈り機で刈り払います。土手は急斜面で、水路に草が落ちないように細心の注意が必要です。最近では人手不足からか除草剤を使う農村地帯も多くなっていますが、黒姫エリアではビーバーが主流です。 2)水路 梅雨に入る前に水路の泥をすくい上げます。自然に堆積した土や泥、沈んだ草などが詰まってしまわないようにします。 3)種蒔き 7月20日前後に蕎麦の実(種)を畑に蒔きます。まず、トラクターで深めに耕した後、たすき掛けにした肥料バケツに蕎麦の実を入れて、均一の歩調で歩きながらばら撒きます(関取が塩をまくのに似ています)。蒔き終わったら、もう一度トラクターで今度は浅く耕して土をかぶせます。 4)雑草管理 蕎麦の育つのは他の雑草よりも早く日光を独占するのと、雑草の発生を抑制する成分を持つ事から畑内に雑草は少なく、土手草の管理をすれば収穫時期までの手間はあまりかかりません。土手草は、畑の山側の一辺は、山側の畑の管理下ですので、コの字が自分の担当となります。 5)収穫 10月中旬にオペレーターに依頼して蕎麦用コンバインで収穫をして頂きます。収穫された玄蕎麦は袋に入った状態で手渡され、唐箕にかけて混ざった茎や他の植物の種、軽い蕎麦の実などを吹き飛ばします。 6)天日干し選別された重たい(身の詰まった)玄蕎麦を厚手の敷布の上に広げ、天日に当てて干します。30分に一度、ネコ返しと呼ばれる作業を行い、乾燥状態を平均にします。農協事務所にある水分計で15%になるまで、根気よく乾燥させます(収穫時点では20%以上の水分があります)。 7)丸抜き紙袋に詰めて製粉所に丸抜き(殻を外す)作業を依頼します。丸抜き後、できる限り早く伴野酒造へ持ち込みます。 1)製麹:原料米を洗い、甑(こしき)にて蒸した後、麹室に引き込みます。 麹菌を振って約2日の後、米麹が出来上がります。(焼酎麹には、黒麹、白麹、黄麹がありますが黄麹をつかっております) 2)酒母:清酒同様の酒母造りを行います。 米麹・水・蒸米に酵母を添加し仕込みます。 “もろみ”で健全な発酵を行うように優良な酒母を造っております。 3)もろみ(三段仕込み):信州佐久地方では以前より、多くの清酒蔵で焼酎が造られていました。 清酒は三段仕込みで造ります。当蔵でもその流れから焼酎も清酒同様の添仕込み・仲仕込み・留仕込みの三段仕込みで仕込んでいます。 米麹・水・蒸した蕎麦を使い、それぞれの仕込みを行います。 蕎麦(霧下蕎麦)は、丁寧に手洗いを行っております。最初の添仕込みから約2週間で発酵が終了の形となります。 4)蒸留:一次もろみに蒸した霧下蕎麦を加え、よく混ぜ合わせてアルコール発酵させます。仕込みから約10日ほどで甘く芳酵な二次もろみが生まれます。 5)熟成:蒸留によって精製された焼酎を原酒の状態(35度前後)で貯蔵タンクに移し 熟成させます。 6)加水(和水):出荷前にタンクにて貯蔵しておいた原酒に水を加え、アルコール度数の調整を行います。(水は黒姫高原から野尻湖を挟んだ対面に位置する斑尾山の山頂付近から湧き出す水を使っております)。 加水後、最低限のろ過処理を行い瓶詰作業を行います。 7)出荷:瓶詰後、一本一本手作業でラベルを貼り出荷します。 ラベルの「霧下そば焼酎 信濃の仁右衛門 黒姫」の文字は信濃町在住の書家後藤年春先生にご協力頂いております。 ■迫田さんのサイト |
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